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【跳び箱が苦手】苦手克服への第一歩のやるべき種目はコレ!

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ポポ

学校の跳び箱が苦手で跳べる気がしない。どう克服すべきかな?

荒井先生

跳び箱は色々と恐怖心がつきやすい種目なので躓きやすいですよね。ただ苦手だからこそ取り組んだ方が良い種目があります。

ポポ

え!そしたら教えてほしいんだけど…

今回はこのような悩みを解決します。

早速ですが、種目からお伝えします。

ウシガエルとは、足を目一杯に開いて前に進む動きをします。

実はウシガエルの動きをマスターすることで跳び箱は苦手から一気に得意に変わるんです。

知っているのと知らないのとでは大きな違いなので、次項から詳しく解説しますね。

✔︎この記事の信憑性

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跳び箱は苦手意識がつきやすい!

跳び箱は苦手意識がつきやすい種目の1つです。

なぜなら、

  • 怖いから嫌
  • 手を痛めやすいから嫌
  • 跳び箱が足にあたって嫌

というように、あげるとキリがないくらい苦手意識がつきやすいのが跳び箱。

跳び箱やるよ!」と声をかけた時点で落ち込んでしまうくらい子どもにとってはネガティブ要素が沢山あります。

かくいう僕も指導者になるまでは跳び箱は「開脚跳び6段」で断念してました。

やっぱり痛い思いは極力避けたいが強くて、なかなか子どもの頃はチャレンジ出来なかったのが本音です。。

ただ大人になって感じることは、「跳び箱にもっと興味をもって取り組んでおけば良かった…」と後悔しています。

理由は、

自分の体を思った通りに動かす能力が身に付くからです!

※この回答は、マット編や鉄棒編にも同じことを書いています。

もし、この自分の体を思った通りに動かす能力が幼いうちから身についていたら、また違った自分になっていたんだろうなと日々、感じています。

そのくらい跳び箱、いわゆる器械体操をどんどんトライすることで、自分の体を思った通りに動かす能力が伸びて、スポーツ全般に良い影響をもたらしてくれます。

跳び箱で得られる効果

次に跳び箱で得られる効果について解説します。

跳び箱が苦手から得意になると、自分の体を思った通りに動かす能力が身につきます。

その 能力を細分化していくと下記の3つの効果に分けられます。

  1. 跳躍力を育む効果
  2. 重心移動の力を育む効果
  3. 支持力を育む効果
荒井先生

どれも大切な力なので詳しく解説していきますね!

①跳躍力を育む効果

跳び箱で得られる効果の1つ目は、跳躍力を育む効果になります。

跳躍力って簡単にいうと、ジャンプ力のこと。

ジャンプって様々なスポーツでも使いますよね。

  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 走り高跳び
  • かけっこ
  • サッカー

これはほんの一例でその他、沢山あげられます。

ジャンプ力が高いだけでスポーツ全般で優位性が保てるので、跳び箱が得意になることで運動に対してポジティブに捉えることだって可能です。

さらに跳び箱は助走をつけて目標地点でジャンプするので、子どもからすると難しい「距離の調節する力」を合わせて鍛えられるので野球などのボール投げにも役立ちます。

②重心移動の力を育む効果

跳び箱で得られる効果の2つ目は、重心移動の力の効果になります。

重心移動は跳び箱の醍醐味でもありますね。

どんな時に重心移動を使っているかというと、ジャンプをして、手をついた瞬間です。

手をついた瞬間に止まってしまうと手首に全体重が乗ってしまうので負荷が強すぎて怪我のリスクがある。

なので手をついた瞬間に跳び箱を前に押し出して、体を上手く使いこなして跳び越します。

この技術は相当、難しいですが「跳び箱を上手に跳べる=重心移動の力がある」と考えてOKです。

③腕の支持力を育む効果

跳び箱で得られる効果の3つ目は、支持力を育む効果になります。

重心移動の力と似ていますが若干、違います。

跳び箱を頑張ることで自然に腕の支持力が身につき、自分の体重をコントロールできるようになるので、急に転んだりした時も上手く逃げれるようになります。

また跳び箱は腕の支持力がないと難しい種目となっているので、

  • 開脚跳び
  • 閉脚とび
  • 台上前転
  • 首はね起き
  • 転回とび

このように種目ができるようになったら腕の支持力がかなりあると自信を持って大丈夫なレベルなんです。

跳び箱、苦手克服の第一歩「ウシガエル」

跳び箱、苦手克服のための第一歩「ウシガエル」についてです。

これは自宅に跳び箱がなくてもできる種目です。

やり方は簡単。

  1. 足を大きく開いて、カエルの姿勢を作る
  2. 足は動かさず、両手を先に大きく前に出す
  3. 両手は動かさず、足を開いたまま手の近くまで持ってくる(カエルの動き)

横バージョンで解説!

①スタートはこのように目一杯、足を開く(※横バージョン)
②次にこのように足はそのままで両手だけ大きく前に出す(※横バージョン)
③両手はそのまま今度は両足を手に近づける

縦バージョンで解説!

①横バージョンと同上
②横バージョンと同上
③横バージョンと同上
ポポ

「カエルの動き」は足開かないでやるけど、この方法は足を開いてやることで効果が得られるんだね!

荒井先生

その通りです!

ウシガエルの動きをすることで跳び箱がなくても練習できてしまうのです!

跳び箱に苦手意識がある子にはまず跳び箱がない状態で「ウシガエル」をやらせてみてください。

ウシガエルに慣れてきたら、家庭用のクッション性がある跳び箱でチャレンジしておくのも1つの手です。

実際に利用した感じ3歳〜6歳の子だと体のサイズのちょうど良かったです。

このクッション性の跳び箱に慣れてくれば、幼稚園・保育園、小学校にある跳び箱が目の前にあったとしても意欲的にチャレンジするようになりますよ!

まとめ

今回は、子どもが跳び箱が苦手で克服のために何から始めたらいいか分からない…といった悩みをお持ちの方に向けた内容でした。 

本記事のまとめです。

まずは「ウシガエルの動き」を取り組んでみて、子どもの苦手意識を取り除いてあげましょう。

何事もですが、子どもの気持ちを尊重しながら、ゆっくり進めることが大切です。

慌てず、子どものペースに合わせて苦手克服のために頑張っていきましょう!