ねーねー!荒井先生ってどんな人なの?
あっ言われてみると、どんな先生か知らないわ。。。笑
これはこれで淋しい気もしますが、まあそうですよね。。笑
ということで経歴も含めて自己紹介しますね!
ということでこの記事は「荒井先生の自己紹介ページ」となります。
ひとまず、
こういった内容はコチラのページに詳しく書いてあるのでご覧ください!
えっじゃあこのページは何の紹介をするページなの?
おそらくそう思う方は沢山いると思います。
この自己紹介ページは、過去僕がどのような教育機関で働いて、今はどんなことをしているのかを包み隠さず、お伝えします。
自己紹介(教育編)ってことです。
ということで次項から詳しく解説していきますよー!
僕の自己紹介(スポーツ編)を見たい方はコチラをご覧ください!
学生卒業後、すぐに幼児体育の先生に!
もともと「体育の先生になる!」と目標を決めて大学に進学。
苦しみながらも無事、体育の教員免許を取得し、いざ教員採用試験に臨みたかったところですがモチベーションが上がりきらず、まさかの受験しない選択を選びました。
就活もせず、アルバイトを必死にする僕に同級生から一本の電話が。
「幼児に体操を教える人探しているんだけど、やってみない?」
特に4月からやることも決まってなかったので、やってみることにしました!
ここが今のOne Stepの活動に繋がっていると考えると感慨深いです。
幼児や小学生を舐めていた僕
当時の僕は、中学校・高校の体育の先生になりたかったため、幼児や小学生といった小さい子相手に体育を教えるのなんて楽勝だと感じてました。
しかし、蓋を開けたら全然違いました。
そもそも僕の話を聞いてくれず、指示したことに対して何もやってくれませんでした。
幼児や小学生、いわゆる3歳〜12歳の子達は、大人を見抜く天才。
若い先生で優しいから話聞かなくていいやー!
こんな風に、僕は子どもから舐められていたんですね。
恥ずかしい話です。
そんなこんなで幼児や小学生と関わる仕事を始めて、1年間くらいは苦戦続き。
最初こそ勢いが良かったものの、子どもから舐められ、先生達からも怒られ、どんどん萎縮。
ここだけの話、毎日逃げ出したい気持ちで一杯でした。。
この経験から子どもへの接し方についてを書いた記事はコチラ↓↓
幼児・小学生の「特性」を抑えてから変化が!
全く子どもから相手にされず、ドン底に突き落とされて僕。
全員ではないですが、園の先生によっては影で笑われる存在になり、本当に居づらかったです。
必死にもがき続ける中で先輩の先生の指導を見ていてあることに気づきました。
当たり前のことなのに僕は、小さい子どもに対して、中高生と話す感覚で前に立って伝えていたのです。
3才児を相手にするなら、3才児に分かりやすいような言葉で伝えてあげて、尚且つすぐに頭でイメージできるような伝え方をしないと難しい世界なんですよね。
このことに気づいてから、子どもの前では抽象的な話を一切辞め、丁寧に教えることに決めます。
そうしていくうちに、子どもは話を聞いてくれる上に今まで邪気扱いしていた先生からも褒めてもらったり、周りの状況が徐々に変わっていったのです。
何か足りない…特別支援教育を学ぼうと決意!
周りの状況が変わり、幼児・小学生に体育を教える立場として一人前になってきた中、僕は物足りなさを感じていました。
そもそも幼児以外に小学生を教えているのに、小学生のことは何も知らなさすぎる。
思い立った僕は、「小学校で働いてみよう!」と思うのです。
特別支援教育で大切なことを学ぶ
僕が教育にもっと深く関わろうと思った分岐点ともいえる、特別支援教育。
年度当初、各担任の先生から支援が必要な部分を共有されるのですが、どれも初めて聞くワードばかりでろくに勉強してこなかった僕は、すぐにパンク。
「もうついていけない…辞めたい。。」と思いつつ、現役の先生達に毎日、励まされながら頑張って続けてこれました。
頑張る中で気付いたのは、
今、子どもと関わる中で僕が大切にしていることの1つでもあります。
これは支援児以外の子どもにも言えて、僕は何度も劇的に変わる光景を見てきました。
本当に僕にとって収穫で指導者として、良かった時期といえます。
また特別支援教育を学びながら、実際に現役の先生達の授業を間近に見れたので、子どもの接し方もかなり勉強になりました。
次に学童保育・放課後支援員になる!
特別支援教育を学びながら、実際の先生達の授業を見れて、勉強する毎日。
もちろん楽しかったのですが、ここで実際に自分が目立てる現場に行きたいと思うようになりました。
そこで選んだのが「学童保育・放課後支援員」です。
仕事してきた中で1番長く続いた職業でもあります。
- 学童クラブは2施設
- 放課後クラブは3施設
このように合計5施設で働きました。
僕は幼児体育や特別支援の経験を通して感じたことは、実際に「自分が目立てる現場に行きたい!」でした。
だからこの職業についたわけですが、正直、学童や放課後クラブの仕事内容は把握しないまま飛び込みました。笑
なので案の定、思ってたことと違うことばかりで最初の2年間は施設の方々と衝突ばかりで子どもと本気で関わることができなかったのが実情です。(この時代は闇でした。。)
3年目に思いきって違う会社に移り、ようやく子どもと本気で関われる環境を得ることができたのです。
自分の輝き方を知れたキッカケ
学童クラブや放課後クラブは毎月、先生達が案を練ってイベントを開催します。
僕はここぞとばかりに積極的に動きました。(子どもの前に立てて、目立てるので!)
などなど、自分の苦手ジャンルやその他大規模イベントを開催してきました。
その動いた結果、自分がどのようにすれば目立てて、輝くことが出来るのかが分かったのです。
紆余曲折でかなり時間はかかったものの学童保育・放課後クラブで働いてきて良かったなと感じているキッカケともいえます!
小学校で体育を教える!
ちなみに学童保育・放課後クラブで働いていた時に空いてる時間を使って、小学校で体育の先生と放課後デイサービスで働いていました。
かなり教育機関にドップリハマっていた時期で今、考えるとかなりタフだったなと自負しています。笑
ただ振り返ると、そのくらい僕は子どもが好きだったし、「もっと教育について知りたい!」と強い意志があったそんな時期でもあります。
運動苦手な子のためにOne Stepを立ち上げる!
教育機関に携わるようになってから8年を経て、運動苦手な子が「運動が好き!楽しい!」と思ってもらえるように僕はOne Stepを立ち上げます。
One Stepの由来は「自分のペースで、自分らしく一歩ずつ成長していこう!」という意味があります。
運動苦手、嫌いな子の多くは、自分で周りと比較して自信をなくしているケースがほとんど。
まだ基礎的な土台が出来ていないにも関わらず、上手なお友達の姿を見て挫折している。
本来、子どもは、できるようになるための基礎練習と技術練習を積み上げればなんでもできるようになります!
それなのにその前の段階で諦めるなんて趙勿体ないですよね。
だから周りなんていいから、まず自分のペースで一歩ずつ成長していこうよというメッセージを込めてOne Stepという名前にしました!
現在の僕の活動状況
僕の今の状況はこんな感じです。
- 運動苦手専門 体育の家庭教師
- 超少人数サッカースクール
- 保育園・幼稚園の体操の先生(7園)
- 体操教室
- イベント活動
この5つが主な活動です。
今後も運動苦手な子ども達のために活動していきます。
指導の様子はYouTubeで見れます!
まとめ
荒井先生は色々な教育機関で働いてきたんだね!
子どもとたくさん関わってきた荒井先生なら任せても安心ね!
少しでも僕のことを分かってもらえて良かったです!
ということで少しでも知ってもらおうと思って、自己紹介(教育編)をお伝えしました!
僕の経験してきたことを今後も子ども達にどんどん還元していきます。
荒井先生にご相談はコチラからどうぞ!
荒井先生は中学・高校の体育教諭免許を所持しながら教育機関に携わって10年以上、現在も運動を苦手とする子ども達に、
- 個人レッスン
- サッカースクール
- 体操教室
- 幼稚園・保育園での指導
- イベント
これらを通じて日々、多くの子ども達と関わっています。
荒井先生が過去、教育機関で働いていた頃をまとめた記事はコチラ↓
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