荒井先生の日記 PR

【ゆる日記】色々あった5月。そんなバタバタの中、6月突入!

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One Stepの荒井です。

ゆる日記を始めて、早2ヶ月経ちます。

以前のサボり気味の放置ブログを考えるとなんとか更新頻度を保てています。

「更新する!」と断言しているにも関わらず数ヶ月放置しているなんて日常茶飯事でしたからね。笑

谷にハマっていた5月

さてタイトル通り、今回は5月の振り返りですね。

5月といえば、僕の誕生日。

個人的にとってもめでたい月ではありましたが、それ以上の色々なことが起こり、気持ちの浮き沈みが激しかった月でもありました。

僕は普段からあまり私用を挟まないようにしているのですが、例年にないくらいハプニング続きで呟きたくなり、書いてしまいましたね。

人生は山あり谷あり」という言葉がありますがまさに5月は谷にハマっていたのかなと思います。

それでも嬉しいこともたくさんあった5月

苦しい5月でしたが悪いことばかりではなく、嬉しいこともありました!

それは、

僕が運動を教えていく中で子ども達が躍動して、成長を見せてくれたことです!

5月は驚くほど、子ども達が急成長。

成長していくのを子ども達自身が実感すると超がつくほど笑顔になるんです。

その笑顔っていうのは「作り笑顔」ではなく、「自然と溢れ出ている笑顔」なので見ている僕自身も嬉しくなり、元気になってくんですよね。

その中で改めて分かった気づき

子ども達の自然な笑顔で元気を取り戻した僕ですが、そんな中で改めて気付いたことがあります。

とある年長の女の子が4月から縄跳びの「二重跳び」の練習を始めたんですが、なんと1ヶ月間でできるようになってしまいました!

4月に練習スタートした時は、出来なかったのにできるようになる。

できるようになった理由は、自主練の多さ。

これは、自主練を沢山した子どもの頑張りが1番で凄い。

しかし、僕はもう1人の影の功労者がいなければ、二重跳び出来ていなかったのではと思っています。

その影の功労者は、保護者です。

自主練しようとしても、気持ちや環境を作ってあげるのはやっぱり保護者の存在があってこそとこの年長の女の子を見ていて思いました。

親子二人三脚」という言葉がありますが、まさにその言葉が当てはまってるなとも感じました。

不思議な感情が芽生える

改めて分かった気付きもあったんですが、さらに初めて不思議な感情にもなった月でもありました。

そんな気持ちを書いた記事はコチラにまとめています。

スクール生が卒業したのですが、10年以上教育機関に勤めていて僕にとって子どもとの別れは慣れているはずでした。

しかし、実際に子どもが泣きながら別れを惜しむ姿を見て初めて、泣きそうになってしまいました。

その時を振り返ると、なんで泣きそうになったのか不思議です。

ただ1点ハッキリといえるのは、僕も年を重ねて涙もろくなったのかと思います。笑

まとめ:6月突入!苦手な季節だけど頑張ろう!

さすがゆる日記というだけあって、笑ってしまうくらいゆるかったですね。。

ただなんだかんだブログを書き続けてこれてるのもこの「ゆる日記」を書いてるからかもしれません。

6月は個人的に僕は苦手です。

なぜなら梅雨の季節、古傷の両膝が痛むので。

それでも1日1日、子ども達に運動の楽しさを伝える時間を噛み締めながら6月を過ごしていきます!